榛名湖タイムトライアル走ってきた

今年も高崎にやって参りました。

今回で3年連続3回目のハルヒル参加になります。初日はタイムトライアル。これが結構楽しみだったりする。

正式名:榛名湖タイムトライアル

リザルト:11位/266人(4.1%) 9:26.521 TOP+40.138(S)

Ave:43.21km/h 公式リザルト

日程:2017年5月20日

天候:晴れ

コース:榛名湖多目的グラウンド前~高崎市榛名林間学校榛名湖(旧榛名吾妻荘)前~榛名湖温泉ゆうすげ前折返しの周回コース1周

距離:6.8km周回コース


水戸を5時前に出発して8時に会場着。今回はなんとなく気分を換えて2日ともにGDRで走ってみることに。受付したらまずDHバーとステムを取り付けるところからスタートするのがTTというもの←

焦りつつ20分ほどで無事改造終了。ローラーでポジションをチェックしつつ一度心拍を160くらいまで上げておく。

そうこうしていると案の定時間がなくなったので試走はなし。周辺をうろうろして細かいポジションを修正しつつTTフォームの感覚を取り戻す。既にレースで2回使っているのですぐに思い出せた。

番号ごとにまとまり9:30に整列して移動開始、並んだ順に15秒おきにスタートしていく。今回はエキスパートクラスだけあって周りのみんな装備が良い。3人に1人くらいの割合でTTバイクって感じ。ノーマルロードでもヘルメットやホイールを工夫している人が多い。隣の人と機材や装備について喋りつつ自分の番を待つ。こういう時間も楽しいものです。

レースを振り返る

発射台の上から勢いよくスタートする。ペース配分としては、10分走をイメージして、セーブしすぎずギリギリ維持可能な出力で走り続けることを意識する。少しミスしたと言えば180度ターンの場所を間違ってやや速めに減速してしまったくらい。すぐに本当のターン位置に到着。ようやく半分だけど前半飛ばしすぎたかも、と思いちらっと見たら心拍計163だったのでまぁまぁ想定内の強度と言える。

復路は限界まで追い込むのみ。ケイデンスよりトルクを意識して踏み込んでいく。登りでは追込みすぎず、下りの加速を活かしてスピードを殺さないよう踏み続ける。かなりキツイけどゴールまでの距離感が分かるのでなんとか耐えられるギリギリのところ。最後はDHバー持って50km/h弱まで追い込んで終了。Stravaによると往路4:42、復路4:48なので、ペース配分としてはそう悪くなかったと思う。今年もやはり血の味がしたのであった。

 まとめ

結果としては、去年より20秒ほど速くなった。ステムを限界まで下げてあるので、単純にポジション改善の影響が最も大きい気がする。とは言え去年がAVE41.45km/h→今年AVE43.2km/hなので、それなりに改善されたと言えそう。

なんとなくディスクホイールだとあと10秒くらいは縮められるような気がする。渡良瀬TTもあるのでFLOのディスクホイール導入について半年ほど迷い中。やはり自分としてはヒルクライムよりはTTの方がまだ可能性ある気がしている。


ちなみに機材・装備については去年との違いで言うと

  • フレーム:VXRS→メテオハイブリッド
  • ホイール:GS  ASTUTO 38mmカーボンクリンチャー→レーシングゼロ
  • シューズカバー:VELOTOZE→なし(着脱が面倒になった)
  • ジャージ:Unityジャージ→Rapha 長袖ジャージ(プロチーム同等で空力◎)

全体として去年比±0といった印象でした。

どうもここ数日喉が痛くて体調が悪いので、観光せず明日に備えてホテルにチェックインして寝る。

夜は回復したいのでとりあえず肉食っとけ的な発想でホテルの近場にある「CGC」という店へ徒歩で。予想以上に肉うますぎワロタw

ハンバーグとステーキという夢の組み合わせのセット。

ホテルは1泊3000円の格安だったのでエアコンが壊れていて辛かった。テレビもないので、1晩「無」の状態で過ごす。刑務所かな?だるさと発汗が半端なくて夜中に何回も起きてしまった。安定の体調の悪さである。

明日に続く。

おまけ

車買ったった

ついに新車(中古)がやってきました。

VW Polo 1.2 TSI Comfortline BlueMotion Technology 2013′


水戸から榛名湖までで平均燃費は21.2km/lを記録。やるやん。1ランク上の乗り味。遠征車として大活躍してくれることに期待です。

ルノー ルーテシア。最初に買った車でした。7年間お疲れさま。愛車とのお別れは寂しいものです。

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