今シーズンのJBCF最終レースである幕張新都心クリテリウム走ってきました。

幕張メッセのすぐ脇で行われたこのレース、ポイント上位の50人以内がエントリー可ということで、運営からの絶対に落車するなよ~、という空気感をひしひしと感じながらの参加となった。

ちなみに当日メッセではSlipknotのライブが行われており、落車しそうなBGMでなかなかカオスな状況でしたw

正式名:第1回 JBCF幕張新都心クリテリウム

リザルト:E3 7位/47人(14.9%) 23:20  TOP+00:02(S)

Ave:41.65km/h 公式リザルト

日程:2016年11月5日

天候:晴れ

コース:幕張メッセ前特設コース

距離:16.2km(0.81km×20周)

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↑コースはこちら。1周810mの反時計回り。駐車場に入口と出口で狭くなる。特に出口にはS字クランクもあるので、後方ほど大きくインターバルがかかるコースである。

どうでもいい話だがコースマップ右上のミニストップで大学1年の時にバイトしてましたw久々に行ったのが自転車レースということでなんとも不思議な気分。

1.レース前の準備

ジャパンカップ明けから中2週のレース。今度は違う種類の風邪をひいて(うわっ私の抵抗力低すぎ…)1週間はまったく乗れず、次の週でなんとか3回ほど乗る。うち2回はローラーで短時間高強度メニュー、レースの2日前にジャパンカップ以来久々となる実走を入れておく。

個人的に好きなコースである茂木ペース走で、気になっていたシューズのクリート位置の調整とポジション修正をする。脚攣りの原因はおそらくこれっぽい。徹底的にポジション出しを行った結果、かなり改善された気がする。

自分の場合とにかくクリートをカカトよりにしないとダメで、ジャパンカップの前に苦労して固定金具をひっくり返したほど。最終的に、クリートを限界まで踵側に下げて、サドルを2mmほど前に出し、2mm下げるので落ち着く。

また、スペシャのシューズはこれまでのシマノよりスタックハイトが低いのだろうか、ペダルが遠いので脹脛に無駄な力が入っていたようだ。

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それにしてもこのシューズの剛性感は本当にすごい。これまでと比べて格段にエネルギーロスが少ない印象。アッパーのフィット感も良く、シューズの底全体が1枚板のように硬いので、点じゃなくて足裏全体で力を伝えられる。

このため今まで使っていなかったところが筋肉痛になったりしていて嬉しいような辛いような。ともかく新たな動力源を得た感じがする。

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↑この3つのクリート金具は、インソールめくって気合で頑張れば左右方向でひっくり返せますwけっして諦めるべからず…

2.レースを振り返る

E1,E2のレースを見ていて後方スタートした選手は中切れしてバッサリと切られていたので、前方スタートは大前提である。スタートの1時間以上前に検車待ちの列ができはじめたのを見て、慌てて並び15番目ほどで待機する。スタート位置は3列目の集団真ん中。ここまではそう悪くなかった。

スタートして最初のクリートキャッチでペダルがハマらず、よく見たら上下逆!慌てすぎている。落ち着いてペダルを回転させて、あれ、…また逆向きかい、とかグダグダやってるうちにどんどん抜かれて最後方へ。これが本日最大の失敗だった。駐車場に入る最初のコーナーで50人中の40人くらいは前にいる模様。「こ、これはひどい…。」想定外の事態に軽く衝撃を受ける。

いや、まだこれからだ、と気を取り直して上がっていく。最初の5周くらいが壮絶な中切れの嵐で正直一番キツかった。人の裏で休んでいるわけにいかないので終始個人TTしているみたいな感じ。番手を上げられるところはハンプ付きの300mくらいの直線区間と150mくらいのホームストレート。特にハンプ付きのところはパヴェよろしく側溝の上だけ平らになっているので、ここを使って可能な限りインターバルし、1周につき2,3人ずつ抜いていく。

この動きを7,8周目くらいまで繰り返して20番手くらいまで上がる。集団の尻尾は捕まえた。直線区間で山倉君が切れそうだったので「後ろついてー!」と声かけつつ番手を上げていく。後ろを待ちつつピックアップしていきたいところだったが、前との離れ具合を見るにそんな余裕のある状況じゃなかった。すまなかった。

12,3周目くらいでようやく先頭まで上がれて、安定して走れるようになる。ここまで本当に辛かったが、ともかくようやくレースに参加できるようになった。ずっと高負荷だったので一旦心肺を落ち着かせるためペースを落としていたら案の定コーナーでちょこちょこ抜かれる。結果的にここで番手を下げてしまったのが失敗その2。

周回を重ねて10番手くらいでラスト3周。このあたりまで来るとペースが上がり抜くような隙も少なくなってくる。前後ほぼ変わらずの位置でラスト1周の鐘。あれ、もうラストか、という目まぐるしい展開。ここで気づかなかったけどホームストレートで何人かが前でアタックしていたみたい?前に数人いたためよく分からないまま1列になる狭い区間へ。S字コーナーを抜けて直線に入った時点で前を見ると、数人前で大きく先頭5人と分断してしまったようだ。ここが失敗その3。ラスト1周に入る前にアタックに反応できる5番目までにいたかどうかでほぼ決まってしまった。

前に2,3人いたのでせめてそこは抜こうと、ゴール前の最終コーナーを抜けて150mでスプリントするも最後の1人をかわしきれず7位。これは単に力不足。ホイール半分差といった感じか。残念。

3.反省

最初のスタートがあまりにひどすぎて、集団復帰したまでは良かったけどその後の展開で積極的に力を使うことができなかったことが悔やまれる。クリートキャッチミスは今回だけじゃなく、いわきクリテでもやらかしているので、何か対策をせねば。これではいくら前に並んでいても無意味だ。

最後の方の展開については一度下がったのが失敗で、辛くても前でずっと粘っているべきだった。インターバルのかかりが激しいクリテでは特に、引き損とかのデメリットより終盤前にいることによるメリットの方がずっと大きいということが良くわかった。

みやだ、いわきでは最終局面で勝負に絡む位置まで残れていなかったのでそれよりはマシになったか。次に同じレースをやるならラスト3周で前から5番手以内は死守し続けるようにしたい。

また、聞いたところによると最終周の前にホームストレートで仕掛けた選手が勝ったようだったので、狭くなる区間に余裕をもって先頭で入れる良い作戦だなと思った。お見事でした。

まとめ

この1レースだけではないが、最終局面までは残れるものの、勝つための立ち回りができていないため微妙な順位止まり、ということが多い。こういう勝負所の感覚ってレースを通してしか成長していかない気がする。

まだまともにレースに出始めて1年なので経験が浅い部分は否めない。このあたりについては勝負に絡めるレースを何回も繰り返していき、勝負所で自ら仕掛けられる感覚を養っていきたいと思う。

そういうわけで冬場はホビーレースとか行田クリテとかちょこちょこ出ようかと思います。趣味にシーズンオフはない、ということで。

 

↓このシューズはすごい。ネオンピンクはこちらに。なぜか絶妙に41.5のみ在庫あるで。