前日に引き続き南魚沼ロードレース走ってきました。

上の写真はダム登坂を上から見下ろしたところ。遥か下にプロトンが見える。なかなか壮大で良いコースです。

正式名:第50回 JBCF 東日本ロードクラシック 南魚沼大会

リザルト:E3 17位/135人(12.6%) 45:11  TOP+00:44(S)

Ave:31.86km/h 公式リザルト

日程:2016年10月16日

天候:晴れ

コース:三国川ダム特設コース

距離:26.0km(12km×2周+登坂2km)

コースは前日と一緒のため省略。

 

1.レース前の準備

前日の夜に食べすぎてしまったのでリカバリーと称して旅館の駐車場でローラーL2 40minを行った。傍から見るとさぞや怪しい人であったことだろう。

起きてみると昨日のTTの後遺症なのか、気温の低さにやられたのか朝から喉が痛いし心拍数高め。このため試走はせずギリギリまで車の中で休むことにした。アップは軽めにローラーで20分。徐々に上げてL5 1分で心拍150まで上げて終了。今日は空力はわりとどうでも良いのでヘルメットとジャージはノーマルで行くことに。自転車については昨日とまったく変更なし。

2.レースを振り返る

昨日と同じ2kmの登坂を含む1周12kmの周回コースを2周してさらに2kmの登坂による頂上ゴールというレース。

昨年のレポートなどからスタート位置が重要となりそうだったのでチームメートの磯崎さん(以下ザキさん)と相談の上、早めに並んでおくことに。レースの40分前に行ったが既にかなりの数のバイクが整列位置に置いてあった。それでも全体の真ん中位にバイクを置けたので、これまでの戦績を考えれば善戦した方と言えるだろう。

懸念していた最初の登坂での中切れは、自分達がいた位置ではおきず集団の真ん中ですんなり(と言ってもきついが)登りきることができた。5分5倍強の登坂後、ダム周回に入る。ここは集団内で楽できるので快適だった。脚を休めつつ少しずつポジションを上げていく。

折り返して2個目のトンネルに入った際に、例のブラックアウトする区間に差し掛かる。照明がいっさいない区間が5秒ほど続く。これはあやしい雰囲気だな、と思っていたら案の定左後ろから落車の音がする。大きな金属音がトンネル内に響き渡った。おそらく暗いので恐怖感から本能的にブレーキをかける人がおり、後続がハスって落車ということだと思う。前の方にいて助かった。周りが見えないのでこればかりはどうしようもない。

視界が戻ってから思わず目があった他の選手と苦笑いする。 トンネルを抜けて振り返ると集団は落車足止めの影響でスタート時の1/3ほどになっていた。ザキさんも無事そうで一安心である。下りの前にポジションを上げておこう、と話して前の方へ上がるが、ザキさんの勢いが良すぎてなぜか少し逃げてしまっていた気がする。

さらに 最後のトンネルを抜けた先の左カーブで再度落車が発生。ここは警戒していたので問題なくかわせた。その後の下りは集団真ん中でこなし、ザキさんと近い位置で連携しつつ2周目の登りへ入る。

坂の残り1kmあたりを過ぎると集団の後ろから1/3くらいは苦しそうな表情。自分も正直かなりしんどい。しかしなんとなく登りきる前に中切れが起きる雰囲気があり、ダム周回に入る前での中切れは致命的なのでその前に上がっておくことに。やはり登りきると後ろには3,4人しかいない状態になっていた。惜しくもザキさんもここで切れてしまったようだ。自分としてもこの段階でしんどい時点で今日はもうだめだなという感じがした。

2度目のダム周回は集団後方で登坂のダメージから脚を回復させることに専念する。集団にくっついているうちにやがて落車が起きたトンネルが近づいてくる。先程の恐怖から何か起きても対応できるようにいったん集団から下がって距離を取る。幸い今度は人数が少なく周りも学習しているため、何事もなくすんなり通過した。できればダウンヒル前に先頭付近に上がりたかったが、後方から大きく上がるだけの余裕がなくそのまま集団後方でぶら下がってダウンヒルをこなす。

少しの平坦区間を抜けた後に、そのままの位置で最後の登坂勝負に入る。集団はこの時点で30人位?正直な話、ここから6倍の登坂が待っているかと思うとまったく対応できる気がしなかった。やはり勾配が上がるに連れてこれまでより登坂のペースが上がり、人がどんどん千切れていく。1kmほど登った段階で自分も心肺がいっぱいになり、粘ったもののついに先頭集団から千切れてしまった。同時に千切れた数人と一緒に淡々と登って先頭から40秒ほど遅れてゴールとなった。

 3.反省

Exif_JPEG_PICTURE

※写真はプロツアー。見ていると激坂はダンシングで登る選手が多かった。

振り返ってみると、ダム周回は割とどうでも良くて、5分5.5倍の登坂を2回こなし最後に5分6倍の登坂で勝負、というレースだったことが分かった。自分としては5.5倍2本目の段階ですでにギリギリの状態であったわけで、それを余裕でこなす人達と最後に5分6倍の勝負というのは厳しい戦いだった。(他の人のデータから登坂時間に換算すると登坂4分が6倍、4分半が5.5倍、5分が5倍というのがおおよその目安のようである。)

今の自分には5.5倍を垂れずに何度もこなせるインターバル能力と、最後の勝負に絡む6倍の最大出力のいずれも不足している。つまり今回は実力通りのリザルトということ。基礎的なパワーと反復回数のどちらも上げていかなければ勝負に絡むことはできないだろう。

とはいえ来週はジャパンカップ。今シーズンで最もハードなレースとなる。さてここからどうするべきか。。

 

 

 

 

 

反省会は八海山のビール工房がある八海山泉ヴィレッジにて。

Exif_JPEG_PICTURE

ランチセットが1000円くらいでコスパ良くておすすめか。女子会的に向いてそうな食事を取りつつガチで自転車の話をする30代男子2名。

Exif_JPEG_PICTURE

Exif_JPEG_PICTURE

おしゃれすぎるw味もおいしいです。

 

 

 

 

Exif_JPEG_PICTURE

新潟の山並みはおおらかで落ち着いていて関東とは雰囲気が違う気がした。また来年も来たいな。普通に観光に来ても良いかなと思いました。さらば南魚沼。