みやだ村の2day走ってきました。今回はホント2日ともしんどかったです(^q^)

正式名:第2回 JBCF みやだ高原ヒルクライム

111位/159人(69.8%) E3 公式リザルト

51:00 TOP+12:29(S) Ave:12.58km/h

日程:2016年8月6日

天候:晴れ

コース:長野県上伊那郡宮田村~宮田高原キャンプ場登山道

距離:10.7km 標高差890m 平均勾配8.6%

miyada HC

↑途中若干緩むところはあるものの、基本的に勾配がきついコース。

1.レース前の準備

前日の寝起きの段階でどうも平常時の心拍が高く体がだるい感じ。夏風邪の雰囲気?ただこういう時は走ってみると意外と問題ないこともあるので、様子見ということで。

松本さんの車に拾ってもらい(とても助かりました。)新加入の山田くんと3人で宮田村に10時着。車を降りると強烈に暑い。自分の思っていた長野の避暑地的なイメージと全然違うぞ。

ローラーでアップする時間がないので、駐車場前の坂を行ったり来たりする。JBCF初参加の山田君に色々と流れを教えつつ受付、監督会議とサインを済ませ、誘導開始地点へ。

2.レースを振り返る

直射日光がきつくてギリギリまで日陰でまったりしていた結果、バイクを置きに行ったら既に真ん中より後方。その後整列の際にさらに後ろに追いやられ、後方1/4位からのスタートとなった。(この段階で既に負けている気がしますが。。)

最初の2km位は勾配がキツいので無理しないほうが良い、と聞いていたので、無理していないペースのはずがやたらにきつい。息がすぐに上がってしまう。

2kmくらい過ぎた段階で右の脇腹がすごく痛くなる。しばらく我慢して走ってみるが一向に痛みが回復しない。汗も尋常じゃなく出る。これは完全に内臓がやられてる時のパターンだ。

これではポイント圏内の上位15位内はまず不可能だし、下手に頑張って明日以降に悪影響しても仕方ないのでサイクリングに切り替えて淡々と走ることにする。しかし淡々と言っても平均勾配が8.6%超と斜度がきついので休むところがなくてキツい。サイクリングというより完全に苦行である。

同じく何らかの理由で遅れていたニールプライドの外人さんと共にタラタラ登り切った。途中からペダリングがおかしかったためか、山頂ですぐにお尻が筋肉痛になった。

3.反省

ただ完走しただけ、というレースだった。体調が悪いのか、暑いのが苦手なのか、勾配のきついHCが苦手なのかわからないけど、ひとつ確実に言えることは、このレースはもう2度と出るまいということ。斜度がきつくて脚質的にまったく向いてないし、コースの絶景度も低めでひたすら苦行であった。

やはり終わった後も体の怠さと頭痛が抜けず、明日に大きな不安を残すヒルクライムとなったのであった。

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と言いつつ夜はカツ丼を食べたのだが。←

どうも駒ヶ根はソースカツ丼が有名らしい。駒ヶ根のきらくにて。感想は唯一ソースカツ丼を食べた山田くんに聞いて下され。

夜はありがたいことに、郡山サイクルフレンズの方々に混ぜて頂き駒ヶ根のユースホステルで一泊。会場から車で10分ほどで着いた。2段ベッドで寝る感じがノスタルジックで良かったです。

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明日へ続く~ (症状は続かないで下さい。)